日国友の会

ひとおし【一押】

読者カード 用例 2026年03月25日 公開

2025年12月26日 makuneさん投稿

用例:物もいはず。いきをもつかず一トおしに築地の川までおし付たり。〔卷の四〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕(1)一度押すこと。また、わずかに力を加えること。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、俳諧『文政句帖‐六年』(1823)の例が早いのですが、さらに、11年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:337ページ下段後ろから6行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂