日国友の会

みずまし【水増】

読者カード 用例 2026年03月20日 公開

2025年12月26日 makuneさん投稿

用例:悦内又しう歎して五ツに成年のやよひ。汐干に出しに俄の水ましにうろたへてつゐ流して仕舞しとかたり歎き。兎角するまく也。〔卷の四〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕(1)河川、湖沼などの水が増すこと。増水。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、石川啄木『道』(1910)の例が添えられていますが、98年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:334ページ下段1行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂