かよいちょう【通帳】
読者カード 用例 2026年03月20日 公開
| 用例: | 其頃出入のとうふや。りちぎ物にて日々に上しとうふ二季拂かよひ帳成しが。盆暮には十兩前後のはらひ成し。〔卷の三〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)掛買い分割支払いなどのとき、その品名、金額、月日などを記しておき、後日金銭を授受するときのひかえとする帳面。かよい。通い日記。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、人情本『梅之春』(1838-39)の例が早いのですが、さらに、27年さかのぼります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:325ページ上段後ろから7行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
