ひゃくみだんす【百味箪笥】
読者カード 用例 2026年03月20日 公開
| 用例: | 百味たんすは父樣御くふうにて。出火持のためとて。よくさゝせておかれしをくら入にして燒たるぞおしき。〔卷の三〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔名〕漢方医が薬品を入れておく箪笥。小さな引き出しがたくさんついている。薬味箪笥。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、歌舞伎『勧善懲悪覗機関(村井長庵)』(1862)の例が早いのですが、50年さかのぼります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:324ページ上段後ろから1行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
