ふじょうもん【不浄門】
読者カード 用例 2026年03月15日 公開
| 用例: | きたのかたに明地有しを。公儀御らんぶのふれがしら松井喜左衞門といふ人に。百つぼかされたりし時。其角にふぜうもん有しをつぶして。父樣かたへ申入らるゝには。〔卷の三〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔名〕城や屋敷などで、人糞・死者・罪人などを運びだすため裏手の方に設けた門。いみもん。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、歌舞伎『扇音々大岡政談(天一坊)』(1875)の例が早いのですが、63年さかのぼります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:319ページ下段9行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
