日国友の会

かたぬき【型抜】

読者カード 用例 2026年03月10日 公開

2025年12月26日 makuneさん投稿

用例:あくる朝よべのめし物かさねしまゝにて有しを見しに。上は紫ちりめんばせをに雪ふゞきのかたぬきもやふ。相は紅のもんちりめん白むくに。帶は黑じゆすの縫有にて有しが。〔卷の三〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕鋳型、型枠などを使ってある形を作り出すこと。また、その道具。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2005年3月4日付けで、末広鉄男さんに、山名健介『自動車読本』(1947)の例をご紹介いただいていますが、135年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:313ページ下段10行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂