うすい【薄】
読者カード 用例 2026年03月10日 公開
| 用例: | 妹子さへも里があらばかへるくらいな若ごけ。まゝ弟子にかゝりて有しうへ。よしみもうすき姉まで。其ゑんにつれてせわになること故。〔卷の三〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔形口〕[文]うす・し〔形ク〕〔五〕ものごとの程度が強くない。弱い。軽い。かすかである。(3)関係などが浅い。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、尾崎紅葉『不言不語』(1895)の例が早いのですが、さらに、83年さかのぼります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:312ページ下段6行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
