日国友の会

けいふん【鶏糞】

読者カード 用例 2026年02月18日 公開

2025年12月03日 makuneさん投稿

用例:するとだんだん鶏糞の匂ひがはっきりして来て、しぜんと鶏小屋に突きあたるからね。(鶏小舎を一棟描き)幾棟も鶏小舎がならんでゐて、僕はこの家でときどき肥料を買ふことにしてゐる。
『第七官界彷徨』 1933年 尾崎翠
語釈:〔名〕ニワトリのふん。窒素・燐酸を多く含み、乾燥して肥料として用いる。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2008年10月31日付けで、ぽんちさんに、庄野潤三『夕べの雲』(1965)の例をご紹介いただいていますが、さらに、32年さかのぼります。〔啓松堂版(1933)、220ページ2行目、原ルビなし〕

著書・作品名:第七官界彷徨

媒体形式:その他

刊行年(月日):1933年

著者・作者:尾崎翠

掲載ページなど:205ページ8行目〔『ちくま日本文学全集 尾崎翠』、1991年11月20日発行〕

発行元:筑摩書房