ぞうきんバケツ【雑巾─】
読者カード 用例 2026年02月18日 公開
| 用例: | 私が雑巾バケツをさげて帰ってきても、三五郎はやはり机についてゐて、熱心な態度で蘚の論文をよんでゐた。 |
|---|---|
| 『第七官界彷徨』 1933年 尾崎翠 | |
| 語釈: | 〔名〕(バケツは 英 bucket)雑巾を洗いすすぐための専用のバケツ。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、石坂洋次郎『若い人』(1933-37)の例が早いのですが、さらに、4年さかのぼることになります。〔啓松堂版(1933)、152ページ2行目〕
著書・作品名:第七官界彷徨
媒体形式:その他
刊行年(月日):1933年
著者・作者:尾崎翠
掲載ページなど:167ページ5行目〔『ちくま日本文学全集 尾崎翠』、1991年11月20日発行〕
発行元:筑摩書房
