日国友の会

ごうめ【合目】

読者カード 用例 2026年02月18日 公開

2025年12月03日 makuneさん投稿

用例:余ハ荒野山三合目ノ侘シキ寺院ニ寄寓シ、怏々トシテ楽マズ。
『第七官界彷徨』 1933年 尾崎翠
語釈:〔名〕山のふもとから頂上にいたる登山の行程の単位。実際の距離や山の標高とは関係なく、登山する場合の困難の度合を目安として全行程を一〇等分し、その一つ一つを一合目、二合目などと称する。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2022年12月24日付けで、ubiAさんに、中谷宇吉郎『樹氷の科学』(1950)の例をご紹介いただいていますが、17年さかのぼります。〔啓松堂版(1933)78ページ後ろから1行目〕

著書・作品名:第七官界彷徨

媒体形式:その他

刊行年(月日):1933年

著者・作者:尾崎翠

掲載ページなど:125ページ7行目〔『ちくま日本文学全集 尾崎翠』、1991年11月20日発行〕

発行元:筑摩書房