つるしょくぶつ【蔓植物】
読者カード 用例 2026年02月13日 公開
| 用例: | 十五 蘭類、羊齒類、石松類、蔓植物、地衣、蘚苔等盛ニ發生シタル土地又ハ是等ノ植物ノ多ク着生シタル林樹〔天然紀念物〕 |
|---|---|
| 『史蹟名勝天然紀念物保存要目』 1923年 | |
| 語釈: | 〔名〕つる状の茎を有し、地面をはうか、または他物に巻きついたり、付着したりしながら生長する植物。一般に茎は細長く、機械的組織の発達が悪いため柔弱で、独立では直立することができない。特に熱帯降雨林に多く見られる。茎自身が他物に巻きつくアサガオ、フジ、巻きひげで付着するウリ、ブドウ、地表をはうジシバリ、ハマヒルガオ、茎から気根を出して付着するキヅタ、ツタなどがある。蔓性植物。藤本(とうほん)。 |
コメント:既投稿例より古い。
編集部:2010年10月6日付けで、古書人さんに、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、14年さかのぼります。
著書・作品名:史蹟名勝天然紀念物保存要目
媒体形式:その他
刊行年(月日):1923年
著者・作者:
掲載ページなど:288ページ2行目〔『岩手県文化財総覧 上』、1984年9月20日発行〕
発行元:国書刊行会
