せきぼう【石棒】
読者カード 用例 2026年02月03日 公開
| 用例: | 因みに云高舘は石器時代に屬する遺物の散列地で石棒石丸石鏃及び土器片などが夥しく採集される〔五、鱒澤村に於ける南北朝時代史蹟〈伊能嘉矩〉〕 |
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| 『巖手縣史蹟名勝天然紀念物調査報告 第三輯』 1923年 | |
| 語釈: | 〔名〕縄文時代の遺物の一つ。安山岩・花崗岩・緑泥片岩などでつくられた棒状の磨製の石器。棒の一端、または両端に頭部をつくったものと、まったく頭部のないもの、また、頭部に精巧な彫刻をほどこしたものなどがあり、長さは三〇~四〇センチメートルから二メートル内外のものまである。用途については諸説があるが、小型のものは武器として、大型のものは呪術的なものとして用いられたとみられ、儀礼的、宗教的な意味もあったと思われる。いしぼう。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:巖手縣史蹟名勝天然紀念物調査報告 第三輯
媒体形式:その他
刊行年(月日):1923年
著者・作者:
掲載ページなど:217ページ後ろから6行目〔『岩手県文化財総覧 上』、1984年9月20日発行〕
発行元:国書刊行会
