日国友の会

にしん【二伸】

読者カード 用例 2026年02月03日 公開

2025年11月10日 makuneさん投稿

用例:「二伸。能き得べくば、母上の了解を得てしたまへ。」〔四六〕
『山梔』 1926年 野溝七生子
語釈:〔名〕手紙の本文のあとに、さらに文を追加する時、その初めに書くことば。追伸。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、嘉村礒多『業苦』(1928)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:山梔

媒体形式:その他

刊行年(月日):1926年

著者・作者:野溝七生子

掲載ページなど:235ページ上段本文8行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕

発行元:立風書房