けしとばす【消飛】
読者カード 用例 2026年02月03日 公開
| 用例: | こんなに希臘が好きなんだから矢張り、希臘の体にこの魂を入れてやらなければ可哀さうだと思つて、病気なんぞは消しとばしちやうことに極めたの。〔三六〕 |
|---|---|
| 『山梔』 1926年 野溝七生子 | |
| 語釈: | 〔他サ五(四)〕勢いよく消滅させる。思い切って消してしまう。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、林達夫『無人境のコスモポリタン』(1950)の例が添えられていますが、さらに、24年さかのぼります。
著書・作品名:山梔
媒体形式:その他
刊行年(月日):1926年
著者・作者:野溝七生子
掲載ページなど:197ページ上段1行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕
発行元:立風書房
