日国友の会

うちたおす【打倒】

読者カード 語釈 2026年01月30日 公開

2025年11月10日 makuneさん投稿

用例:「お願ひがあつて来ましたけれど。」「母親に云へ。」阿字子は、一言で打ち倒されてしまつた。娘はしかしすぐ勇気づけて立ち直つた。〔三二〕
『梔子』 1926年 野溝七生子
語釈:完全に負かす。破る。「強豪を―・す」「独裁政権を―・す」〔デジタル大辞泉〕

コメント:語釈がなかったので。

編集部:第2版では、比喩的な用法には触れていませんね。

著書・作品名:梔子

媒体形式:その他

刊行年(月日):1926年

著者・作者:野溝七生子

掲載ページなど:178ページ上段後ろから8行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕

発行元:立風書房