日国友の会

せんれいどう【洗礼堂】

読者カード 用例 2026年01月24日 公開

2025年11月10日 makuneさん投稿

用例:二人がそれを、必要だといふならば、どんなに二人の前に、道を拓き、どんなに、花を振り撒くことでもしなければならないのではないか、その事が、自分達の血の中に盛られた、伝統の過失や罪過の償ひの為に建て直されなければならない、洗礼堂の建立であるといふことの為に。〔二二〕
『山梔』 1926年 野溝七生子
語釈:〔名〕キリスト教の洗礼式に用いるために、大聖堂に近接して建てられる小さな建物。ふつう八角形あるいは円形の床面をもつ。四世紀以降のヨーロッパに見られるが、九世紀以後は独立建築として造られた例は少ない。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:山梔

媒体形式:その他

刊行年(月日):1926年

著者・作者:野溝七生子

掲載ページなど:108ページ上段後ろから3行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕

発行元:立風書房