あじつけ【味付】
読者カード 用例 2026年01月24日 公開
| 用例: | 婢がその時阿字子に、煮物の味付けはあれで好いのかと、きゝに来た。〔一八〕 |
|---|---|
| 『山梔』 1926年 野溝七生子 | |
| 語釈: | 〔名〕味をつけること。また、味をつけた食品。 |
コメント:「味付け」の確例だと既投稿例より古い。
編集部:意味上も表記上もここは「あじつけ」の確例と言えますね。第2版の用例、有吉佐和子『助左衛門四代記』(1963)の例よりも37年さかのぼります。
著書・作品名:山梔
媒体形式:その他
刊行年(月日):1926年
著者・作者:野溝七生子
掲載ページなど:87ページ上段後ろから7行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕
発行元:立風書房
