かんしょう【感傷】
読者カード 用例 2026年01月24日 公開
| 用例: | 「ほんとに、阿字子は、少し耳が遠いやうだわ。あなたは、神経質(カンシャウ)だから、始終、耳を搔いてばかりゐて、きつと、鼓膜に傷でもつけたんでせう。〔一八〕 |
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| 『山梔』 1926年 野溝七生子 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)わずかな刺激ですぐ感情が動かされる心の傾向。感じやすい心のさま。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、高谷隆『新しい言葉の泉』(1928)の例が添えられていますが、2年さかのぼります。
著書・作品名:山梔
媒体形式:その他
刊行年(月日):1926年
著者・作者:野溝七生子
掲載ページなど:86ページ上段後ろから8行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕
発行元:立風書房
