きんじえない【禁じ得ない】
読者カード 項目 2026年01月24日 公開
| 用例: | 彼女達は、阿字子に対して漠然とした不安と、羨望と嫉妬とを禁じ得ないもののやうに見えた。〔一六〕 |
|---|---|
| 『山梔』 1926年 野溝七生子 | |
| 語釈: | (ある感情を)抑えることができない。(cf.大辞林第四版「禁じ得ない」) |
コメント:既投稿例より古い。
編集部:2023年6月12日付けで、ubiAさんに、中谷宇吉郎『寅彦の遺跡』(1955)の例をご紹介いただいていますが、さらに、29年さかのぼります。
著書・作品名:山梔
媒体形式:その他
刊行年(月日):1926年
著者・作者:野溝七生子
掲載ページなど:72ページ上段後ろから4行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕
発行元:立風書房
