とける【溶・融】
読者カード 用例 2026年01月24日 公開
| 用例: | 空の小さな顔が、微笑に溶けた。〔一五〕 |
|---|---|
| 『梔子』 1926年 野溝七生子 | |
| 語釈: | 〔自カ下一〕[文]と・く〔自カ下二〕(「解ける」の意から)(3)比喩的に、まわりや背景にあるものによって、それと見分けがつかないようになる。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、島尾敏雄『鉄路に近く』(1956)の例が添えられていますが、さらに、30年さかのぼります。
著書・作品名:梔子
媒体形式:その他
刊行年(月日):1926年
著者・作者:野溝七生子
掲載ページなど:69ージ下段後ろから7行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕
発行元:立風書房
