いたずら【悪戯】
読者カード 語釈 2026年01月24日 公開
| 用例: | さう。この間まで、小さな体を、潮と日光に曝して、額に藻草を飾り、頭の頂上から、足の先まで、砂丘の砂に埋もれてゐた、妖精(ニンフ)の娘ではなかつたか。何といふ、成長の悪戯(イタヅラ)であらう。〔一一〕 |
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| 『山梔』 1926年 野溝七生子 | |
| 語釈: | (自然現象などが)人に思わぬ影響や作用を及ぼすこと。「運命のいたずら」〔三省堂『大辞林第四版』〕 |
コメント:比喩的な用例です。
編集部:第2版では、この用法に触れていませんね。
著書・作品名:山梔
媒体形式:その他
刊行年(月日):1926年
著者・作者:野溝七生子
掲載ページなど:48ページ上段6行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕
発行元:立風書房
