日国友の会

ひとつ【一─】

読者カード 用例 2026年01月19日 公開

2025年11月10日 makuneさん投稿

用例:「阿字ちやん。私を一つどやして頂戴。こんな弱虫の筈ではなかつたんだけど。〔八〕
『山梔』 1926年 野溝七生子
語釈:【二】〔副〕(2)軽く人に物を依頼するときに用いる。どうか。「ひとつよろしくお願いします」

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、田畑修一郎『医師高間房一氏』(1941)の例が添えられていますが、16年さかぼります。

著書・作品名:山梔

媒体形式:その他

刊行年(月日):1926年

著者・作者:野溝七生子

掲載ページなど:38ページ上段7行目〔『野溝七生子作品集』、1983年12月10日発行〕

発行元:立風書房