まえまち【前町】
読者カード 用例 2026年01月19日 公開
| 用例: | 養家親は隱居して。其身のうへ妻子も有しに。前町のうり女に入上。當番下りに相ばんの人の刀をぬすみゑんの下にかくしたりしぞ。淺はかなる心なりし。〔卷の二〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔名〕おもての町。おもて通りの商店街。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、三遊亭円朝『真景累ケ淵』(1869頃)の例が早いのですが、さらに、57年ほどさかのぼります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:299ページ上段後ろから4行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
