みをひく【身を退く】
読者カード 用例 2026年01月14日 公開
| 用例: | 守眞院樣御十八にて御すがたかわらせらるゝにつけても。末に御藥上られし人のひやうばんあしく。身をひくべき時來りぬとかくごして。病氣幸御いとま戴て有しが。下りて見ればむかしにかはることおほく。ばゞ樣いらせられねばいとわびしくおもひし。〔卷の二〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | (3)これまでの地位などから離れる。引退する。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、田村泰次郎『男鹿』(1964)の例が添えられていますが、さらに、152年さかのぼります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:296ページ上段6行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
