日国友の会

ごふじょう【御不浄】

読者カード 用例 2026年01月14日 公開

2025年10月26日 makuneさん投稿

用例:二十三日夜五頃御ふぜうにてお遊〳〵とよばせられしが。御聲常ならぬ樣にきこえし故。かゝ樣御いで御覽被ㇾ成しに。あしがなへたと被ㇾ仰し。ふぜうより御出かけなるべし。〔卷の二〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕(「ご」は接頭語)便所をいう、主として女性の語。ごふじょ。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、川端康成『浅草紅団』(1929-30)の例が早いのですが、さらに、118年さかのぼることになります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:295ページ上段後ろから2行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂