つかいちらす【使散】
読者カード 用例 2026年01月14日 公開
| 用例: | いづかたにやわすれしが。よき町の名主にて若き壹人もの。やたらにつかひちらしてあとつまらず。千兩にてうりかへのなるかぶ故。それを七百兩(此金高おぼへずおし當也)ばかりにもうりし也。〔卷の二〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔他サ五(四)〕無駄に使いまくる。浪費する。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、幸田露伴『椀久物語』(1899)の例が添えられていますが、さらに、87年さかのぼります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:294ページ下段後ろから8行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
