ひとぼし【火点】
読者カード 用例 2026年01月14日 公開
| 用例: | 次にはびいどろのいたにて四方を張たるかけあんどん來りし。是はてもなきものなりし。中へ銀にて此やうな形に。火とぼしを俄に御あつらへ被ㇾ遊てともしたれば。〔卷の二〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔名〕「ひともし(火点)」に同じ。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、人情本『縁結月下菊』(1839)の例が添えられていますが、さらに、27年さかのぼります。ちなみに「ひともし」の語釈は「火をともすこと。あかりをつけること。常夜灯に火をともすこと。また、その人や、その器具」となっています。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:291ページ下段後ろから5行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
