ときほごす【解─】
読者カード 用例 2026年01月14日 公開
| 用例: | 其書をときほごしてさ水に入て。一ひらづゝいとに懸てかわかし。又水をあらたにして入てはかけ〳〵。かくする事三べん。三べんめの水にしぶを少々入て洗かけて干上れば。用立物なり。あなかしこ〳〵とて。〔卷の二〕 |
|---|---|
| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔他サ五(四)〕(1)「ときほぐす(解─)(1)」に同じ。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、永井荷風訳『珊瑚集』(1913)の例が早いのですが、さらに、101年さかのぼります。ちなみに、「解きほぐす(1)」の語釈は「もつれたり、固まったりしたものを解いて一本一本に分けたり、柔らかくしたりする。ときほごす。ときほどく」となっています。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:289ページ上段後ろから5行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
