あける【明・開・空】
読者カード 用例 2026年01月14日 公開
| 用例: | 扨だんだん浪あれて。船の中にたまられぬほどに成て。素人は小ぶねにてのがれしとぞ。船頭と名の付ては。舟を明ることはならぬものなりとぞ。〔卷の二〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 【二】〔他カ下一〕[文]あ・く〔他カ下二〕(3)使わないようにする。(ロ)使わない状態のままにする。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、三代目三遊亭円遊の落語『思案の外幇間の当込み』(1889)の例が早いのですが、さらに、77年さかのぼります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:288ページ下段5行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
