かかりどころ【掛所・懸所】
読者カード 用例 2026年01月09日 公開
| 用例: | 船頭といふものは殊の外おごるものにて。ふねのかゝり所へつけば女郎など揚て金銀をしまぬもことはり。まかりちがへば。命すてるかくごなればなり。〔卷の二〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)「かかりば(掛場)」に同じ。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、『改正増補和英語林集成』(1886)の例が添えられていますが、さらに、74年さかのぼることになります。ちなみに、「かかりば」の語釈は「船掛(ふながかり)をする場所。船が停泊する場所。かかりどころ」となっています。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:288ページ上段後ろから4行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
