日国友の会

ひとざわり【人触】

読者カード 用例 2026年01月09日 公開

2025年10月20日 makuneさん投稿

用例:おひでははた本衆の家中の娘。おなじおくにつとめて。ばゞ樣とほうばい成しが。髪結もの縫さいくに達し。作花上手。人ざはりよく。殊の外首尾よく奧樣御ひいきの餘り。家中一ばんの家がらへ御せわにて被ㇾ下し人也。〔卷の一〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕人と接したときの感じ。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2007年6月1日付けで、末広鉄男さんに、松岡洋右『動く満蒙』(1931)の例をご紹介いただいていますが、119年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:278ページ上段後ろから1行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂