日国友の会

きしゅうけ【紀州家】

読者カード 用例 2026年01月04日 公開

2025年10月20日 makuneさん投稿

用例:紀州家へめしかゝへとならせられても。四十餘にて男子三人有ながら。御達しなかりし故。君うたがはしくおぼしめされし也。〔卷の一〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:徳川御三家の一つ。徳川家康の第一〇子頼宣を祖とし、紀州五五万五千石を領した。紀伊家。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2019年3月17日付けで、松井カードから、夏目漱石『行人』(1912-13)の例が紹介されていますが、さらに、99年さかのぼることになります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:274ページ下段3行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂