日国友の会

ぞんじだす【存出】

読者カード 用例 2025年12月30日 公開

2025年10月20日 makuneさん投稿

用例:御なのたかきほど有て。きめうの御りやうじでござりましたといひしとて。御紋所を見おぼへて居し。故ふとぞんじ出しましたといひてわかれしが。〔卷の一〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔他サ四〕「思い出す」の謙譲語。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、『鳩翁道話』(1834)の例が添えられていますが、22年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:270ページ上段1行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂