日国友の会

つゆけ【露気】

読者カード 用例 2025年12月25日 公開

2025年10月20日 makuneさん投稿

用例:常に食ほそく。紅猪口ぐらいのわんにて一二ぜんほどめし上りし。其上つゆ氣の物御きらい。干ざかな少々上り。〔卷の一〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕水分を帯びてうるんだ感じ。湿り気。汁気。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、正宗白鳥『何処へ』(1908)の例が添えられていますが、さらに、96年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:258ページ下段5行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂