日国友の会

ぎんざ【銀座】

読者カード 用例 2025年12月25日 公開

2025年10月20日 makuneさん投稿

用例:扇や喜兵衞夫婦。是は御やしきへ御引こし前。ぎん座町にかり宅被ㇾ成し時。この扇やのうらに御いで被ㇾ成し故。御こん意となりしよしなり。〔卷の一〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:【二】東京都中央区南西部の地名。京橋から新橋に至る街路を中心に一丁目から八丁目まで分かれ、俗に銀座八丁という。地名は、江戸時代慶長一七年(一六一二)に、駿府から移された【一】(1)がこの地に置かれたことに由来する。明治五年(一八七二)の大火後、レンガ造り二階建の近代的な商店街が建設された。現在は日本の代表的な繁華街。古くは新両替町。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2017年9月14日付けで、古書人さんに、『東京朝日新聞』(1894.11.06)の例をご紹介いただいていますが、さらに、82年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:256ページ上段後ろから5行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂