日国友の会

べにやまざくら【紅山桜】

読者カード 用例 2025年12月20日 公開

2025年10月07日 makuneさん投稿

用例:下閉伊郡田代附近に紅山櫻ありとの報告ありよりて盛岡發區堺峠を超へ田代に至り其の實况を視察す。〔四十三、紅山櫻(べにやまざくら)〈柘植六郎〉〕
『巖手縣史蹟名勝天然紀念物調査報告 第二輯』 1922年
語釈:〔名〕植物「おおやまざくら(大山桜)」の異名。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「大山桜」の語釈は「バラ科の落葉高木。本州中部以北、北海道の山地に生えるヤマザクラによく似たサクラで、高さ一二メートルぐらいになる。葉は質は厚く無毛で、長さ八~一四センチメートル、幅四~八センチメートルの広楕円形または倒卵形で、先がとがり尾状となる。五月ごろ葉と同時に淡紅色で径三~四センチメートルの花が三~四の散形状に集まって咲く。ヤマザクラより花の紅が濃い。観賞用に公園などに栽植され、園芸品種も多い。エゾヤマザクラ。学名はPrunus sargentii」となっています。

著書・作品名:巖手縣史蹟名勝天然紀念物調査報告 第二輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1922年

著者・作者:

掲載ページなど:153ページ本文後ろから2行目〔『岩手県文化財総覧 上』、1984年9月20日発行〕

発行元:国書刊行会