日国友の会

だも

読者カード 語釈 2025年12月20日 公開

2025年10月07日 makuneさん投稿

用例:「タモ」とは「ヤチダモ」或は「ヤブニツケイ」とも稱す〔三十二、法領の「タモ」〈柘植六郎〉〕
『巖手縣史蹟名勝天然紀念物調査報告 第二輯』 1922年
語釈:植物「やちだも【谷地—】」の異名。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、方言項目扱いになっていますね。ちなみに、「谷内だも」の語釈は「モクセイ科の落葉高木。北海道、本州中部以北の山間の湿地に生える。高さ二〇~二五メートル、径一メートルに達する。樹皮は黄黒色で縦に深く裂ける。葉は対生し、羽状複葉で七~九個の小葉をもつ。小葉は長楕円形で縁に細鋸歯(きょし)があり、基部に赤褐色の綿毛を密生する。春、前年枝の上部に花冠のない白い小花を円錐状につけ、花後、翼のある倒披針形の果実を多数房状に垂れる。材は堅く弾力があり、船・車両器具などに用いる。漢名、水曲柳。学名はFraxinus mandshurica var. japonica」となっています。

著書・作品名:巖手縣史蹟名勝天然紀念物調査報告 第二輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1922年

著者・作者:

掲載ページなど:145ページ後ろから5行目〔『岩手県文化財総覧 上』、1984年9月20日発行〕

発行元:国書刊行会