日国友の会

はんしゃきゅう【反射弓】

読者カード 用例 2026年10月05日 公開

2025年10月07日 ぽんちさん投稿

用例:刺激をうけてから効果がおこるまでの、ひとつづきのことがらを、反射といい、それぞれの反射の径路を反射弓(ハンシャキュウ)という。〔Ⅲ・3〕
『生物学—生きているとはどういうことか』 1950年 八杉竜一
語釈:〔名〕求心神経と遠心神経とからなる特定の興奮の伝達回路。感覚器で受容された刺激が、求心神経、反射中枢を経て遠心神経に伝えられ、実行器に達して興奮を起こす全行程をいう。構成は求心神経と遠心神経の二要素から成るが、通常は一~数個の神経単位が介入し、求心・遠心神経を接続する。反射弧。

コメント:読みのついた、内容的にもわかりやすい用例です。

編集部:2009年9月17日付けで、古書人さんに、飯高芳康(訳)『須氏内科学 第八冊』(1888)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物学—生きているとはどういうことか

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1950年

著者・作者:八杉竜一

掲載ページなど:328ページ後ろから5行目

発行元:光文社