いわてやまなし【岩手山梨】
読者カード 項目 2025年12月05日 公開
| 用例: | 比較硏究ノ結果イハテヤマナシナル一新種トシテ發表シタリ〔十、枝垂桂「イワテヤマナシ」枝垂栗、皮無栗、桂、胡桃〈柘植六郎〉〕 |
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| 『巖手縣史蹟名勝天然紀念物調査報告 第一輯』 1921年 | |
| 語釈: | 〔名〕バラ科(APG分類:バラ科)の落葉高木。イワテヤマナシともいう。高さ15メートルに達する。葉は互生し、単葉で卵円形または卵状楕円 (だえん) 形、先は尾状にとがり、縁 (へり) に芒 (のぎ) 状の鋭い鋸歯 (きょし) がある。4~5月、短枝の先に白色で径約3.5センチメートルの5弁花を3~6個開く。雄しべは普通20本。雌しべは花柱は5本で子房は下位。果実はほぼ球形のなし状果で径2~3センチメートル、宿存性萼片 (がくへん) があり、褐色に熟して食べられる。山地の人家付近に生え、日本、および朝鮮半島、中国に分布する。非常に変異に富む植物で、多くの名前が記載・報告され、分類は困難である。成熟果実が緑色のものをアオナシという。〔日本大百科全書(ニッポニカ)「ミチノクナシ」〕 |
コメント:項目がなかったので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:巖手縣史蹟名勝天然紀念物調査報告 第一輯
媒体形式:その他
刊行年(月日):1921年
著者・作者:
掲載ページなど:45ページ後ろから6行目〔『岩手県文化財総覧 上』、1984年9月20日発行〕
発行元:国書刊行会
