日国友の会

はんかこうがん【半花崗岩】

読者カード 項目 2026年10月30日 公開

2025年09月07日 ubiAさん投稿

用例:アプライト〈略〉半花崗岩(はんかこうがん)ともいわれ、花崗岩(かこうがん)(granite)にともなう脈状(みゃくじょう)の岩石で、石英・長石を主成分とする。
『外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)』 1966年 文部省
語釈:〔名〕白色で中粒ないし細粒の等粒状組織を有する火成岩。アプライトとも呼ばれる。石英,カリ長石,曹長石,白雲母を主とし,ときに黒雲母,柘榴石,ジルコン,電気石,トパーズ,緑簾石などを少量伴うことがある。花崗岩,閃緑岩などに伴って岩脈状の岩体をなして産出する。組成は花崗岩質のものから斑糲岩質のものまで広範囲にわたるが,通常は花崗岩質のものをさす。粒子の大きさが大きいものはペグマタイトと呼ばれ,成因的に関係が深いものと考えられる。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典(コトバンク)「半花崗岩」)

コメント:第二版には項目が載っておらず、投稿例(1932)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2025年6月6日付けで、makuneさんに、『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 (1932)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1966年

著者・作者:文部省

掲載ページなど:12ページ左6行目〔外国人のための専門用語辞典 昭和41年3月31日 発行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:文部省