せきりびょう【赤痢病】
読者カード 用例 2025年11月10日 公開
| 用例: | また赤痢病(セキリビョー)やこれら病の種を持ツて來て人にうつす奴ですから、よく氣を御注けなさい。〔昆蟲のいろいろ〈今井けい子〉〕 |
|---|---|
| 『少女界(第五卷第五號)』 1906年5月1日 | |
| 語釈: | 〔名〕「せきり(赤痢)」に同じ。 |
コメント:読みの確例がなかったので。
編集部:第2版では、『朝野新聞』(1893.11.16)の例が早い例として添えられています。ちなみに、「赤痢」の語釈は「赤痢菌によって起こる急性消化器系伝染病。血液、粘液、うみの混じった下痢便が何度も出て、腹痛・しぶり腹と熱を訴える。潜伏期は一~四日。ふつう細菌性赤痢をいい、日本では少ないがアメーバ感染で同種の症状を示すものをアメーバ赤痢と呼ぶ。感染症法では二類感染症に分類される。しゃくり。赤痢病。《季・夏》」となっています。
著書・作品名:少女界(第五卷第五號)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1906年5月1日
著者・作者:
掲載ページなど:42ページ上段後ろから2行目
発行元:金港堂書籍
