日国友の会

がけん【餓犬】

読者カード 項目 2025年09月01日 公開

2025年08月16日 梅さん投稿

用例:汝一タヒ吾餕餘ト為レハ、則チ亦餓犬ニ投畀セラレン〔乾青魚鮞ノ説〕
『仮名挿入習文軌範(巻4)』 1878年 秋月誠一(編)
語釈:〔名〕飢えた犬。

コメント:白居易集に「渇馬守水、餓犬護肉」という成句がある。(俚諺資料集成 第9巻)

編集部:第2版では、立項されませんでした。『故事俗信ことわざ大辞典』に「渇馬(かつば)水(みず)を 守(まも)り 餓犬(がけん) 肉(にく) を 守(まも) る」が見出しにあり、〈「犬に肴の番」に同じ〉とありますね。

著書・作品名:仮名挿入習文軌範(巻4)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1878年

著者・作者:秋月誠一(編)

掲載ページなど:30丁オ7行目

発行元:文会堂