日国友の会

かっしょくど【褐色土】

読者カード 用例 2026年09月19日 公開

2025年07月22日 ubiAさん投稿

用例:おうど  黄土〔地〕loess 北シナ地方にみられる、風によりはこばれて堆積(たいせき)した細砂(さいしゃ)・粘土(ねんど)などからなる褐色土(かっしょくど)。
『外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)』 1966年 文部省
語釈:〔名〕「かっしょくしんりんど(褐色森林土)」の略。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1950)よりも新しいですが、一例しかなく、読み方がわかる例がないので。

編集部:2005年3月17日付けで、末広鉄男さんに、 大後美保『産業と気象』 (1950)の例をご紹介いただいていますね。ちなみに、「褐色森林土」の語釈は「湿潤温帯の落葉広葉樹林に発達する土壌型。表層は腐植を含み、一般に暗黒色、下層は黄褐色または赤褐色となる。塩基成分がかなり流失しているため、中性または弱酸性を示す。日本でも落葉広葉樹林帯に分布する。褐色土」となっています。

著書・作品名:外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1966年

著者・作者:文部省

掲載ページなど:78ページ左1行目〔外国人のための専門用語辞典 昭和41年3月31日 発行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:文部省