日国友の会

うみゆり【海百合】

読者カード 用例 2025年10月06日 公開

2025年07月05日 makuneさん投稿

用例:此地方を構成する地層の最下部は、古生代に屬する二疊石炭紀Permo-carboniferous periodの石灰岩にして中に海百合、紡錘虫、珊瑚及筆石等の化石を含む事が多い。〔本吉郡岩井崎の潮噴孔に就て〈曽根廣〉〕
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月
語釈:〔名〕ウミユリ目に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。外観が植物のユリに似て二〇〇~五〇〇〇メートルの深海底に固着して生活し、トリノアシ、シロウミユリ、イボウミユリなどがある。化石種は古生代に繁栄し、密集してウミユリ石灰岩をつくる。

コメント:既投稿の文例より古い。

編集部:2023年2月3日付けで、ubiAさんに、中谷宇吉郎『水中の世界』(1951)の例をご紹介いただいていますが、19年さかのぼります。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1932年3月

著者・作者:

掲載ページなど:200ページ10行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会