いしなら【石楢】
読者カード 項目 2025年09月26日 公開
| 用例: | 〇山毛欅科〈略〉こなら(なら)(いしなら)〔天然紀念物‐金華山島植物目錄〈京道信次郎・加藤鐵治郎〉〕 |
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| 『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月 | |
| 語釈: | 植物「こなら(小楢)」の別名。 |
コメント:項目がなかったので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「小楢」の語釈は「ブナ科の落葉高木。各地の山野に生える。高さ一五~二〇メートルに達する。樹皮は灰白色で縦に裂ける。若枝や若葉は淡褐色の毛を密生。葉は長さ一センチメートル内外の柄をもち長さ五~一二センチメートルの倒卵状長楕円形、先はとがり縁にあらい鋸歯(きょし)があり、裏面は灰白色を帯びる。雌雄同株で四~五月に開花する。雄花は淡緑黄色で新枝の基部の葉腋(ようえき)から長さ約一〇センチメートルの花穂となって下垂し、雌花は一~三個が新枝の上部の葉腋に集まってつく。果実はドングリの一種で長さ約一・五センチメートルの長楕円形で下部は殻斗(かくと)に包まれる。材は薪炭、器具材およびシイタケの培養木とし、樹皮はタンニン染色に用いる。果実は食べられる。漢名、青岡樹。ははそ。ほうそ。なら。ならしば。ほそ。学名はQuercus serrata」となっています。
著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯
媒体形式:その他
刊行年(月日):1932年3月
著者・作者:
掲載ページなど:173ページ下段4行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕
発行元:国書刊行会
