うめもどき【梅擬】
読者カード 語釈 2025年09月21日 公開
| 用例: | 〇冬靑科 あをばた(まるはうめもとき)〔天然紀念物‐金華山島植物目錄〈京道信次郎・加藤鐵治郎〉〕 |
|---|---|
| 『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月 | |
| 語釈: | 植物「あおはだ(青膚)(2)」の異名。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、方言扱いになっていますね。ちなみに、「青膚(2)」の語釈は「モチノキ科の落葉高木。各地の山野に生える。高さ一〇メートルぐらいになり、樹皮は灰白色だが、一皮むくと緑色。葉は長さ約五センチメートルの卵形で先はとがる。初夏に小さな緑白色の花を生じる。雌雄異株で雌花は数個、雄花は数十個ずつかたまって咲く。果実は球形で、熟せば赤色となる。材質は硬く、目は細かであるが、土中にうずめておくと青くなる。若葉を食用にするほか、細工物や、薪炭用の材料にも用いる。まるばうめもどき。こうしゅうぶな。学名はIlex macropoda 」となっています。
著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯
媒体形式:その他
刊行年(月日):1932年3月
著者・作者:
掲載ページなど:169ページ上段9行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕
発行元:国書刊行会
