日国友の会

うめもどき【梅擬】

読者カード 語釈 2025年09月21日 公開

2025年06月26日 makuneさん投稿

用例:〇冬靑科 あをばた(まるはうめもとき)〔天然紀念物‐金華山島植物目錄〈京道信次郎・加藤鐵治郎〉〕
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月
語釈:植物「あおはだ(青膚)(2)」の異名。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、方言扱いになっていますね。ちなみに、「青膚(2)」の語釈は「モチノキ科の落葉高木。各地の山野に生える。高さ一〇メートルぐらいになり、樹皮は灰白色だが、一皮むくと緑色。葉は長さ約五センチメートルの卵形で先はとがる。初夏に小さな緑白色の花を生じる。雌雄異株で雌花は数個、雄花は数十個ずつかたまって咲く。果実は球形で、熟せば赤色となる。材質は硬く、目は細かであるが、土中にうずめておくと青くなる。若葉を食用にするほか、細工物や、薪炭用の材料にも用いる。まるばうめもどき。こうしゅうぶな。学名はIlex macropoda 」となっています。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1932年3月

著者・作者:

掲載ページなど:169ページ上段9行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会