日国友の会

こもうつぎ【薦空木】

読者カード 語釈 2025年09月15日 公開

2025年06月25日 makuneさん投稿

用例:〇忍冬科〈略〉にはとこ(こもうつぎ)〔天然紀念物‐金華山島植物目錄〈京道信次郎・加藤鐵治郎〉〕
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月
語釈:〔名〕植物「にわとこ(接骨木)」の異名。

コメント:取り敢えず。

編集部:第2版では、方言項目になっていますね。ちなみに、「接骨木」の語釈は「スイカズラ科の落葉低木。本州・四国・九州の山野に生える。高さ約六メートル。髄は褐色で太く柔らかい。葉は対生し奇数羽状複葉で五~一一個の小葉からなる。小葉は長さ六~一五センチメートル、披針形または長楕円形で縁に細鋸歯(きょし)がある。托葉は線状。春、葉腋に花柄を出し先が五裂したごく小さな白花を円錐状に集める。果実は小球形で赤く熟す。葉・花は煎(せん)じて利尿・発汗薬および湿布に用いる。接骨木を慣用漢名として用いるが、正しくはセンリョウの漢名である。たずのき。こもうつぎ。きたず。にわとこぎ。学名はSambucus racemosa subsp. sieboldiana ▼にわとこの花 《季・春》」となっています。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1932年3月

著者・作者:

掲載ページなど:164ページ下段14行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会