やましゃじん【山沙参】
読者カード 項目 2025年09月15日 公開
| 用例: | 〇桔梗科〈略〉つりがねにんじん(とときにんじん)(やましやじん)〔天然紀念物‐金華山島植物目錄〈京道信次郎・加藤鐵治郎〉〕 |
|---|---|
| 『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月 | |
| 語釈: | 〔名〕植物「つりがねにんじん(釣鐘人参)」の異名。 |
コメント:項目がなかったので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「釣鐘人参」の語釈は「キキョウ科の多年草。日本各地の山野にふつうに見られる。高さ〇・六~一・二メートル。根は白く太い。根出葉は長柄をもちほぼ円形。茎葉は長楕円形、卵形または披針形で縁に不規則な鋸歯(きょし)があり、三~四枚ずつ輪生する。夏から秋に、茎の上部の葉腋から輪生状にのびた花柄に下向きの鐘状花が総状に咲く。花冠の先は五裂し、淡紫色または白色で長さ約一・五センチメートル。若葉は食べられ、根は漢方で沙参(しゃじん)といい健胃・去痰薬にする。漢名、沙参。つりがねそう。ととき。とときにんじん。学名はAdenophora triphylla var. japonica 《季・秋》」となっています。
著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯
媒体形式:その他
刊行年(月日):1932年3月
著者・作者:
掲載ページなど:164ページ下段5行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕
発行元:国書刊行会
