日国友の会

かんみょう【漢名】

読者カード 用例 2026年11月07日 公開

2025年06月10日 古書人さん投稿

用例:かつ醤油といふ漢名(カンミャウ)なからましかば、假にしやうゆを豆油とも書まし、既にさる漢名(カンミャウ)ありて、本草彙言また傳家寶(でんかはう)に、その法までも出たるよし、〔二〕
『瓦礫雜考』 1817年 喜多村節信
語釈:〔名〕「かんめい(漢名)」に同じ。

コメント:遡ります。「かんみょう」の確例です

編集部:2026年9月17日付けで、makuneさんに、『経済をしへ草』(1833)の例をご紹介いただいていますが、さらに、16年さかのぼります。ちなみに、「かんめい」の語釈は「中国での名称。特に、動植物についていう。かんみょう」となっています。

著書・作品名:瓦礫雜考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1817年

著者・作者:喜多村節信

掲載ページなど:527ページ4行目(「日本随筆大成 第三期 第一巻」、1927)

発行元:日本随筆大成刊行會