日国友の会

ごすあかえ【呉須赤絵】

読者カード 用例 2026年11月07日 公開

2025年06月10日 古書人さん投稿

用例:【呉須赤繪】「呉須手」に赤繪を粗描したもの。
『陶器用語辞典』 1947年10月25日 塩田力蔵
語釈:〔名〕呉須手の赤絵。明末から清初にかけて中国南部の江西・広東地方で作られた。輸出用で、赤色を主調とした奔放な絵付を日本の茶人が珍重した。江戸時代には京都の潁川(えいせん)・木米・永楽などが、これにならって作製した。赤絵呉須。

コメント:辞典からの事例ですが遡ります

編集部:第2版では、円地文子『妖』(1956)の例が添えられていますが、9年さかのぼります。

著書・作品名:陶器用語辞典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1947年10月25日

著者・作者:塩田力蔵

掲載ページなど:62ページ上段10行目

発行元:雄山閣